2023/08/01
タイトル | がんを自分で治す前に知るべきこと |
---|---|
作者 | 打開 麻 (著) |
発売日 | 2019年11月1日 |
価格 | 定価:本体 1694円(税込) |
内容紹介
監修者のことば
現代のがん治療は、過去半世紀、ほとんど進化しておらず、予後は惨憺たる状況です。その医療を見限った著者は、病状を観察し、自分でがんを治しています。その過程で、がんが病気ではないと発見して、明解に理論展開しています。これは、想像を遥かに超えて画期的であり、この本を手に取った読者の皆様の考え方や人生、引いては、医療界のみならず、世界を変えることになるでしょう。
著者
がんを自分で治す前に知るべきことは、たくさんあります。そのひとつは、「がんは病気ではない」ということです。がんが病気であるということは、万人の理解であり、それを覆そうとすれば、厚い壁があると思い込んでいましたが、昨今では、「がんは病気ではない」と主張する人々や記事がでてきていますし、私にできたがんの症状が、「がんが病気ではない」と証明していますので、その情報を発信すべきであると考えました。しかし、がんが大きくなれば、支障がありますので、基本的には治さなくてはなりません。私が、治したがんは、胃がん、子宮頸がん、子宮がん、膣がんですが、それぞれに特徴がありますので、それらを理解しながら、ご参考ください。
目次
一章 がんの洗脳から目覚めよう
がんを消す方法と、消してはいけないがん
あなたのがんは、どんな条件で広がったのか
添加物を摂取してもがんにならないためには
傷にがんができる
がんはどのように働くのか
がんは、ウイルスから防御する
なぜ、私たちの身体は、がん細胞を生み出しているのか
がん治療は、免疫力や体温を下げる
がんは、病気ではない
二章 危険なオプジーボ免疫療法
ノーベル賞のオプジーボ免疫療法が、がんが免疫システムであると証明する
オプジーボ免疫療法の副作用の原因
オプジーボ免疫療法は、本当にノーベル賞ものか
三章 病院の治療(検査、手術、抗がん剤、放射線)が、がんを作る
がんの原因にもなるサルコペニア
がんは、大きさをコントロールできない
検査が、がんを作る、素人でもわかる理論
切除手術もがんを誘発する
内臓の免疫システム
病院のベルトコンベアー
がん検診、早期発見、早期治療のデメリット
抗がん剤の真実
抗がん剤は、あなたにも作れる
四章 がんへの間違った認識
転移現象の矛盾
再発への誤解
がんは、急速に広がるのか
がんについての医療側の説明
代替医療や陽子線治療
テレビのがんに対する考え
五章 がんの研究とがんの正体
がんがなければ生きられない
がんの研究とがんの性格
がん治療の希望の光
がんの放置とは
免疫システムとしてのがん
六章 がんを自分で治す
胃がんを自分で治す
がんを消すのか、消さないのか
がんを熱で消す
それでも、がんを消したいなら
効果絶大なこと
がんが消えたことをどうやって把握するのか
ポリープが、大腸がんになるのか
七章 がん経験から得たこと
五年間のおおまかな経過
がんが免疫システムであると確認した経過
がんにならない体質をつくる方法
がん患者のひとりひとりが、賢くならなければ、殺される