餓鬼大将の中卒奮闘記　四編ノ4

内容紹介

著者紹介
日米対戦勃発の1840年に富岡製糸場の近くで桐下駄職人の次男として生まれた。防空頭巾を被ってキリスト教系の幼稚園に通っていた5歳の夏に終戦を迎えて、其の訳も解らないうちに大人の世界に参入して行った。爾来混乱する世の中を我武者羅に泳ぎまくるうちに、人一倍負けん気の小柄な小僧が餓鬼大将を経ての中卒後、夢に見た実社会へとボロ船に乗って漕ぎだした。負けん気の身は16歳で販路開拓から始めてファッションメーカーを開拓して、何と人の3倍の売り上げを永年続行して4階建てのビルを建てる程貢献した。気が付いたら日本のファッション産業は数年前に跡形もなく廃業したらしいが、其の訳は、、気が付けば己も82歳となって成長期の身体には胸毛が出始めた、いったい俺は何時まで成長するんだろう。

商品内容紹介
5歳で終戦を迎えて色んな経験をした。例えば遊んでいる頭上を通過した戦闘機が近くに壁落、軍隊が捨てたダイナマイトを皆で食った、酔っ払い運転は違反じゃぁなく車には保険も車検も無かった？とか。親挙行は買ってでもしたし、他人の3倍頑張ると人の3倍痛い目に会う。人一倍せっかちな性格は時折大きな損をする、良いなっと思うと事業でも何でも直ぐに手を出す。当然此処迄遣るには裏表のエピソードも伴う、書いたらている途中で色んな出来事を思い出すが切りがないので又この次に、、次のアルバイトにと79歳でフオークリフトの免許を取ったが其の翌月の1月にコロナが始まった。迷惑な話だ、死んだ蝙蝠なんか食うから世界中が迷惑する、、あれから4年になる。これ等を其の侭粉飾せず羅列してみたが、漫画を見ている様な面 い場面が何度も登場する。、、かも　乞うご期待