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邪馬台国は四国だった

time 2018/09/11

タイトル 邪馬台国は四国だった: 女王卑弥呼の都は松山
作者 海戸夕真
発売日 2018年9月11日
価格 定価:本体1,793円(税込)

内容紹介

女王卑弥呼の邪馬台国の謎がついに解けました。魏志倭人伝の旅行記が松山在住の女性によって解読され、邪馬台国は四国であることが判明したのです。 私たちの日本の古代史は、8世紀初めに編纂された古事記(西暦712年)と日本書紀(西暦720年)によって神代の時代に封印されてきました。魏の使者が倭人伝を書いたのはそれより500年ほども前のことです。 著者が、当時の中国語を「漢字源」の辞書を頼りに解明した邪馬台国の旅行記は、使者が自らの足で旅して書いたノンフィクションで、圧倒的な説得力を持って私たちに迫ります。卑弥呼の時代の人々の暮らしぶりが生き生きと活写され、今に続く特産物の数々が興味を引きます。 卑弥呼の邪馬台国については江戸時代から論争の種になってきました。いまでも畿内説、九州説が入り乱れていますが、ここに解明された「邪馬台国は四国だった」ではその21ヵ国までが今日の市町村名とともに確認されました。当時の名残は四国各地の地名の独特な音韻に残っています。 卑弥呼の都には巨石を積み上げた天文台があったと倭人伝に書かれています。魏の使者は実際にそれらの石積みの天文台を視察していました。また都には1000人もの侍女が卑弥呼に仕えており、その都のインフラを支えるために瀬戸内海や道後温泉と直結した運河までが整備されていたようです。 これまで人知の及ばない神々の時代とされてきた日本の古代が、血の通う普通の人びとが暮らす時代であったことを明らかにした本書の功績には計り知れないものがあります。私たちの本当の日本の歴史が、今、この本から始まるといっても過言ではないでしょう。日本人の歴史観さえもがらりと変えるに違いありません。それほど衝撃的な本だといえます。

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